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今日は園へ消防署より消防士さんが4名みえて『人工呼吸』の方法を教えて下さいました。

ゆり組(5歳児)の子ども達も参加して人形を使った人口呼吸法をそれぞれに学びました。意識の確認から呼吸の確認、胸骨圧迫からAEDの使用方法等、初めてでも分かりやすい説明をしてくださり、子ども達も消防士さんの話を一生懸命聞いていました。

事故はないに越したことはありませんが、人工呼吸で助かる命があるのならしっかりと学んでおきたいものですね。太陽こども園では毎年一回の講習を欠かしていません。これからもしっかりと学んで大切な命をつなげていきたいと思います。

今日は、ゆり組(5歳児)とあいりす組(4歳児)で浜松市中消防署まで『消防署見学』へ行ってきました。

朝から残念な天気でしが、出発時間には雨も上がりなんとか行くことが出来ました。消防署では、普段見る事の出来ない仮眠室や出動時に着替える場所等を見学することが出来ました。

子ども達は初めてまじかで見る防火服や消防車を見てとても楽しそうでした。見学の後は『台風の体験』と『消火器の体験』と『煙が出る部屋からの避難体験』をそれぞれに体験して今日の消防署見学は終了しました。疲れたのか帰りのバスでは眠ってしまう子もたくさんいました。

今日の避難訓練は、大きな地震が発生しその後『津波』がくる想定をした訓練でした。

『ジリリリリリ』と警報がなり、机の下に頭を隠してくださいとアナウンスが流れ、子ども達は素早く机の下に隠れることができていました。

普段から訓練を行っておりますので、子ども達もあわてることなく身の安全を確保していました。避難時も保育教諭の話をしっかり聞き避難することができました。