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春頃から始めた組体操。

約半年が経ち、子どもたちは毎回真剣に取り組んでいます

組体操は行進から始まります！

足はおへその高さまで上げられているかな？腕は肩の高さまで振れているかな？と

一人ひとりが正しい姿勢を意識しながら頑張っています。

中には家庭で３００回も練習をした子も

その子は音楽から一度もずれてしまうことなく最後までできていましたよ

一人技では、ブリッジがとても上達しました。

以前は床から頭が離れなかった子も今では離すことができています。

繰り返し取り組むことが大切ですね

グループ技へ移行してからは、グループの友だちと気持ちを揃えることが大切になります。

手本となるゆりさんは「もっと手を広げるんだよ！」「ここに足を置いて…」と

自分たちが昨年ゆりさんから教えてもらったように、あいりすさんにも優しく教えています

年長児としての自覚が育ってきていますよ！

これからは更に難しい技に挑戦していくので、みんなで心を一つに頑張りたいと思います

天気が良くなったので、やっと畑に行く事ができました

ピーマンを栽培した時に、パプリカはまだ緑色のままでしたが、色が変わっている

パプリカを目にして、「わー、すごーい！！」と驚いたり喜んだりしていたあいりす組さん

２人組で協力してパプリカを収穫したり、他のクラスの栽培しているオクラが立派に育っていたので

それも一緒に収穫をしました。

たくさん収穫ができたので、一人ずつパプリカとオクラどちらかを手に持って嬉しそうにこども園に戻ってきましたよ

壁面製作で、お好み焼きを作りました。

まずは具を乗せる土台、小麦粉の部分を切ります。先生に支えてもらわず、ゆっくり丁寧に、

紙を支える手を動かしてキレイな円が切れるようになりました。

折り紙でキャベツ、お肉、チーズやコーンなどイメージしてちぎります。キャベツは細長く、コーンは

細かくとイメージを膨らませてやっていました。最後にお好み焼きソース（絵の具入り糊）をたっぷりと。

具を貼り付けて完成です。嬉しそうに掲げて見せてくれる子、具が落ちないようにそっと運んで乾かす子、

お友だちと見比べている子、いろいろな表情を見せてくれました

先日折り紙で折ったアイスとお好み焼き、後かき氷を作って画用紙に貼れば小さなお祭りの出来上がりです。

今日は壁面製作をしました

まずはやり方の説明などをすると子どもたちは真剣に話を聞く事ができました

今回は絵の具を５色用意し、「何色にする？」と聞くと「しろ！」と即決する子や

たくさんの色があり迷ってしまう子もいました

やる前はワクワクしていた表情でしたが、いざ始めてみるとどの子も真剣に取り組んでいました

筆の持ち方も個々に教えていくと「先生こおやって持つんですか？」と確認したり

筆をトントンと押し当てたり、ゆっくり動かしたり、素早く動かす子がいて

ちゅうりっぷ組では、今日は本屋さんを開店しました。

まずは絵本を2冊選びました。どの子も真剣に選んでいきます。

絵本が決まると『これちょうだい』と言い、「どうぞ」と渡されると、『ありがとう』と言って絵本を受け取りました。

言葉が出ていないお友達は、ちょうだいの仕草や、頭をペコリと下げたりしていきます。

自分で選んだ本を手にした子供たちは満足感と達成感でとってもいい笑顔を見せてくれました